愛用歴4年の僕が書く、ちょっと詳しいMYSTERY RANCH URBAN ASSAULTの紹介①
愛しているバックパック(リュックサック)がある。
MYSTERY RANCH URBAN ASSAULT。
日本語で書くとミステリーランチ(以下ミステリー)のアーバンアサルト(以下アーバン)だ。
使い始めて4年位毎日使っていた。しかし、今年の初めにチャックが壊れてしまった。
それで新しくリュックを買おうを色々調べて、またアーバンアサルトを買ってしまった。同じものを2度買うなんて…、こんなの初めて!
ということで、そんなアーバンの魅力を新旧の比較も交え、詳細に紹介したい。
さらになんだ。うまくいけばアフィ?とかいうので金儲けにもなるらしい。
リュックを探している人には参考になるし、僕にはお金が転がり込むし、win-winである。
それでは、世界平和のためにはじめていこう。
まずは、MYSTERY RANCHについて。
このページに辿り着くひとはすでに知っていると思うので、さらっと紹介。
【Mystery Ranch(ミステリーランチ)は『機能性』『背負い心地』『品質』そして『耐久性』の伝統の基に築かれています。2000年からミリタリー、ハンター、森林消防隊、登山家の為に過酷な現場で本当に使える職人手製のバックパックと荷物運搬システムを作り続けています。米国モンタナ州ボーズマンを拠点にグローバル展開を広げています。】
日本語公式サイトhttps://www.mysteryranch.jp/より
日本では10年くらい前?からオシャレに敏感で金に糸目をつけない人たちが使っていた印象。Made in USAで軍隊正式採用が売りの丈夫で使いやすくて非常に高価なリュックであった。
安いものでも4万円くらいからという価格帯で、安月給の僕にはとても手が届かない代物だった。
それが!
日本の貧乏人にも買えるようにと、2014年くらい?に日本特別モデルとして2万円で発売されたのがこのアーバンである。
これなら精一杯背伸びをすれば買える!と、僕が喜び勇んで購入したのが2015年?ごろ。
でも安いものには理由がありこのモデルは、売りの一つ、Made in USAではないのだ。Philippines製なのだ。そのためバッグのラベルからも「Bozeman MT USA」は消されている。
通常価格体の半額なので、そこは妥協せねばなるまい。しかしミステリーもうまいもんで、タグにDesigned in the USAと併記することで、ちょっとPhilippines製が引っかかってる人に良い言い訳を与えたのである。
敵「やーいお前のアーバン、フィリピン製!!」
僕「デ、デザインはUSAだから(震え声)」
てなもんである。
さて、ここからアーバンの魅力をお伝えしていくのだが、長くなってきたので記事を分けよう。
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